Opt Technologies Magazine

オプトテクノロジーズ 公式Webマガジン

新チーム発足からの取り組みを振り返ってみた

alt

こんにちは、2023年度新卒入社の尾内です。 今年発足したプロダクトチームの開発メンバー3人(データテクノロジー開発部部長の野口と2020年度入社の和田、2023年度入社の尾内)が新チーム発足からの取り組みについて対談しました。

新しいプロダクトチームを立ち上げるにあたって、どのように開発メンバーを決めたか

野口) まず新しいプロダクトの開発メンバーをアンケートで公募したのですが、ジョブポスティングのようにメンバー一人一人の意思を聞いてチーム組成しようとしたことが初の試みだったことからか、あまり積極的にやりたいという声は上がりませんでした。

尾内) 新しいプロダクトチームを立ち上げる時、今まではどのようにして開発メンバーを決めていたのですか?

野口) 今まではマネージャーがそれっぽい人を組成していましたね。

野口) 今回のプロダクトチームに関しては、当初積極的な希望者が集まりませんでした。その後、マネージャー陣で議論していた段階で僕がリーダーになることは決まりました。少なくとも三人体制のチームにはしたかったので、残り二人のメンバーを探すことになりました。

野口) 次に決まったメンバーは和田さんでした。 和田さんは公募アンケートに回答するのを忘れていたため、僕から直接打診して、不安はあったものの新しい技術や環境に興味ありとのことでジョインすることになりました。

和田)新卒からずっと同じチームに所属していたため、単純に自分が他へ移るとどうなるんだろうと思ったのと新しいことをやることに対する興味があったので、 即戦力にはならないかもですがという前置きをして、やってみようかなという流れになりました。

野口)この時点で野口・和田の2名が確定しました。 このころ23新卒メンバーの配属先を考えている最中でもあり、新卒メンバーの中で新卒研修の課題への取り組みに並々ならぬ執念を見せていた尾内さんに声掛けしたところ快諾でした。 開発メンバーはこのようにして決まりました。

尾内)新卒研修では、課題の進みが早く目立っている人がいたのですがAIエンジニアとしての配属が決まっていたり、グループ会社の株式会社デジタルシフトの第2新卒だったため必然的に僕に声がかかったというわけですね。

野口)だって尾内さん、なんかすごかったもん。

チームの取り組み

現状、エンジニアが所属しているマーケティングアセット本部は月一回のオフィス出社を原則としています。もともとフルリモートの環境では雑談が生まれにくいという課題感があっため、新プロダクトチームは組成して間もないのでチームビルディングを兼ねて週一回オフィスに出社して一緒にランチをするなど交流の機会を意識的に増やしています。

尾内)週一出社の取り組みについてはどのように思っていますか?

和田)今までが全く出社していなかったこともあり出社辛いなぁという気持ちもありました。ただ、ランチの時にお互いのことを知る機会が増えて仕事のしやすさに繋がったかなと思いました。また、せっかく対面なのでホワイトボードを使ってシステム設計の話を固める時などの対面ならではのミーティングがある時は来てよかったという気持ちになることが多かったです。

尾内)家が遠いので頻度が高いと負担が大きいですが週一回くらいならばちょうどよく、快適に仕事できています。家の方が開発環境が整っているので作業しやすいですが、出社していると分からないことも聞きやすいのは良いところですね。

野口) 肌感でしかないかもしれないですが、ランチや夜飲みも含めて仕事内容以外の雑談の時間が多く、お互い言いたいことを言いやすい環境になっているんじゃないかと思います。 これが関係しているかどうか分からないけど、チームの開発の進捗はびっくりするぐらい順調でむしろ不安になるくらいです。

野口)僕は出社すると電車の移動時間が読書時間になるので、以前より読書できるようになったという副次効果もあります。とはいえオフィス出社は大変といえば大変なので週一回ぐらいが丁度良い。それ以上だとしんどくなってきますね。

一日のタイムスケジュール

尾内)チームの一週間のミーティングは次の通りですが、それ以外はどのようなスケジュールで一日働いていますか?

  • デイリースクラム: 11:15〜11:30
  • 全体定例: 火曜 14:00〜14:30
  • 開発定例: 水曜 13:00〜13:30
  • スプリントレビュー: 水曜 13:30〜14:00
  • 隔週振り返り: 金曜 14:00〜14:30

和田) 10:30ぐらいに始業、上記のミーティング時間以外は新プロダクトの開発に当てることが多いです。 その他17:30~18:00に尾内さんとの1 on 1をしています。18:00以降はキリがいいタイミングのところまで開発をしていることが多く、大体19:00~20:00の間に終業します。

尾内)僕は9:30に始業、で和田さんと同じく上記のミーティング時間以外は開発に当てていて、17:30~18:00にOJTの和田さんの1 on 1をして就業します。毎日終業直前に1 on 1があると、その日の困り事を相談できてすっきりした状態で1日を終えられるのが良いですね。

尾内)勤務時間に関しては、新卒研修後に部署に配属されて勤務形態が9:30~18:00で固定だったのがフルフレックスになったのですが、 生活リズムを一定に保つために9:30~18:00の生活を続けています。

野口)僕は大体8時くらいに起きて、11時前後に始業、きりがよければ18時前後に終業、きりが悪ければ21〜22時くらいまで一気に作業してしまうこともあります。日中はマネージャーとしての会議が多く、集中して作業できるのが夜の時間帯になりがちなのはなんとかしたいですね。なんだかんだスマホを開くと無意識で仕事関連の調べ物をしていたりするので、就業時間というのはどこからどこまでなのかというのが難しいと思っています。

尾内)無意識に仕事関連の調べ物をするのは僕もありますね。エンジニアあるあるなのでしょうか。

新チーム発足から2ヶ月経って、それぞれどう思っているか

和田)リリース前のプロダクトでスケジュールがタイトな中メンバーそれぞれが十分に力を発揮し、タスクを順調に消化しておりすごいと感じることが多いです。特に尾内さんは新卒で新プロダクトに配属され大変であると思われるのに自分がやるタスクを理解して進めてくれて本当にすごいと感じています。なので、私は他メンバーの進捗に遅れないように頑張ろうという気持ちが強くなっています。

尾内)Webエンジニアとして働いた経験はなかったので手探り状態ですが、ちょうど良いタスクの難易度・量で順調にやれていると思います。新しいプロダクトの開発で、設計など考えることが多くて大変ですが楽しんでいます。分からないことが多いですが毎日1 on 1があるため、その日のうちに問題を解決でき、すっきりした状態で就業できるのが良いですね。自分だけだとおそらく二倍三倍の時間がかかっていたと思います。

和田)私自身も分からない問題であることが多く具体的な解決法を教えられていないと思うのですが、相談に乗ることで解決の糸口になっているのであれば、良かったです。

野口)初期の要件定義段階では実現が難しそうな要素をいくつか盛り込んだけど、チーム内で用語定義したり会話量を増やしたりして認識の齟齬がないように進めた結果、思ったより順調に進捗できている印象です。改めてチーム内で交わす用語をしっかり定義した上で会話・議論することの重要性を感じています。あと、ここ数年はまともにコードを書いていなかった気がするけど、やってみたら案外書けたので自分やればできるじゃんと思いました。

尾内)野口さんは他のチームも見ていて一番時間がないはずなのに一番タスクを消化していてすごいと思っています。

工夫していること

和田)チーム開発の進め方について色々考えていたりします。チーム開発がしやすく、それぞれの認識のズレがない状態を目指しており、日々もっといい方法はないかなと考えています。現状まだ改善していけると思っていて、よりスムーズなチーム開発ができるように試行錯誤していきたいと考えていて、改善したいと思ったことを話題に上げようと心がけています。

尾内)なんちゃってスクラムで開発を進めているので一旦腰を据えてスクラムについて学び直したいですね。

尾内)僕は今は技術関係のインプットすることが多いのですが、何か調べたときにブログなどを見がちだったのですが一次情報の公式ドキュメントを読むように心がけています。Web系の技術はアップデートが頻繁に行われているのでブログを読んで実装の参考にしても動かなかったのが、ドキュメントを読んでみたらあっさりと動いたということが何度かありました。

野口)チーム組成の初期段階でプロダクトの目指すイメージを伝えることや用語の定義をしっかりすることには気をつけました。技術要素としては生成AIを活用する未来においても先進的であることを意識したので、そのビジョンをビジネスサイドを含めたチームに伝えて浸透させるのには時間をかけました。僕は外から見たらチームのリーダーという立場なので、リーダーとして気をつけているのは他のメンバーの意見をよく聞くということと、和田さんがリーダーになって真価を発揮できるよう下から支えるということです。

和田)プロダクトの目指すイメージを伝えることや用語の定義をしっかりしてもらうことで認識のズレがかなり少なくなったと感じており、助かりました。

まとめ

新チーム発足からの取り組みについて振り返った記事でした。 Opt Technologies ではエンジニアを募集中です。カジュアル面談も可能ですので、下記リンク先よりお気軽にご応募ください。