今回は11/20(日)に行われた『優勝賞金1000万のLINE BOT AWARDSを目指せ!ハッカソン』のイベントレポートです。
あいさつ
こんにちは。今年9月に入社しましたオプトテクノロジーズ所属エンジニアの永冨です。 今回は株式会社LINE様、株式会社IDCフロンティア様のご協力を頂き、市ヶ谷Geek★Night Specialとして渋谷ヒカリエのLINE様本社オフィスにて、『優勝賞金1000万のLINE BOT AWARDSを目指せ!ハッカソン』を開催しました。
このイベントは、LINE BOT AWARDSに向けて、LINE Messaging APIのハンズオンなどを行いながら、初心者も上級者もアワード入賞を目指すbotを開発するハッカソンです。
イベントレポート
株式会社IDCフロンティア 神谷様 [IDCFクラウドハンズオン]
今回のハッカソンではIDCフロンティア様のご協力を頂き、参加者の皆さんのクラウド周りのサポートを行って頂きました。 しかも当日IDCFクラウドを利用された方にはLINE BOT AWARDS本戦まで使えるクーポン、IDCFクラウド攻略本(さらにクーポン付き)という大盤振る舞いを頂きました。 サーバーインスタンスの起動から、SSH設定などつまづきがちなところをサポート頂き、ハッカソンに集中できたという参加者も多かったようです。
シンプル・パワフルIDCFクラウド攻略―ワンコインではじめる大規模システム構築
- 作者: IDCフロンティア,IDCF=,池田成樹
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2016/07/01
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株式会社オプト 門田 [LINE Messaging API ハンズオン]
弊社オプトからは門田が、LINE Messaging APIの使い方、Botの作り方についてのハンズオンを行いました。
お子さんのために作った「都道府県クイズBot」のデモは会場の皆さんの評判を得ていたようです。
www.slideshare.net
読者の皆さんも是非お試しください。まずは、LINE@の作成です! → https://business.line.me/ja/
もくもく開発タイム
ここからはようやく開発タイムです。時間はおよそ6時間。個人、チームで参加される方様々でした。 LINE社エンジニアの皆さんにもご参加頂き、参加者の質問に答えて頂くなど多くのサポートをいただきました。
成果発表会
日も暮れた頃に長い一日の締めの成果発表会です。ここでは14組ものチームの方々が登壇してくれました。
限られた時間の中で、完成度の高いデモまで作り上げる方、具体的なビジネスモデルを組み立てる方、思ったほど進まず苦戦された方など様々でしたが、とても楽しいアイデアを発表していただきました。
発表者にはLINE様より、ノベルティーが贈られました。
おわりに
参加者の皆様お疲れ様でした。 LINE BOT AWARDSに向けて頑張ってください。
最後に次回12/21(水)の市ヶ谷Geek★Nightのお知らせです。次回11回目の市ヶ谷Geek★NightのテーマはSparkです。詳細は近日中に公開します。こちらもご参加お待ちしてます。